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事業再生とAI実装の現場で考えたことを、note に書いています。ここはその一覧です。きれいごとは書きません。うまくいったことも、止まったことも、そのまま置いています。
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はじめまして。さんよーさんこと、前岡範行と言います。 事業再生のコンサルタントをしています。6年で400社ほど。今は昼は会社の執行役員として現場に入り、夜はコンサルをしています。 このnoteには300本以上の記事があります。正直、書きたい
おはようございます。 昨日は「『慣れるまで、本物のデータは入れないでください』と毎回言っています」という話を書きました。 ダミーで始めて、慣れてから本物を入れる。怖さは、順番で下げられる。そういう話です。 ここで一つ、逆の話をします。 守る
AIを使って社内のアプリを作る支援をしていると、ほぼすべての会社で、最初に同じことを言っています。 「慣れるまで、本物のデータは入れないでください」 顧客名簿も、売上の明細も、社員の情報も。 最初は、全部ダミーで作ります。 早く本物で試した
おはようございます。 昨日は「求人広告では来なかった応募が、『毎日帰れます』の動画で来た」という話を書きました。 動画づくりでいちばん難しいのは、撮影でも編集でもなく、何を伝えるかを決めること。そういう話です。 撮影はスマホで十分。編集もA
ある水道工事の会社の話です。 人が採れない。求人媒体に出しても、ほとんど応募が来ない。 どこの建設業でも聞く話です。 その会社が、動画を出し始めました。 1週間で、2人の応募が来ました。 それまで、ほとんど来ていなかった会社です。 何を映し
おはようございます。 昨日は「表札が3mmになった社長に、僕が伝えたこと」を書きました。 できなかったことではなく、できたことを数える。 経営者ほど、普段から「足りないもの」を探す仕事をしているので、自分の学びにも同じ目を向けてしまう。そう
ある経営者の方が、AIを使って3D CADに挑戦しています。 設計の経験はありません。まったくの未経験です。 先日、こんな報告が来ました。 「表札を作ったら、3mmになりました」 単位を間違えていました。 笑い話だけど、ここでやめる人が多い
おはようございます。 昨日は「受注システムの前に、『今日は注文しません』ボタンを提案しました」という話を書きました。 業務がうまく回らないとき、原因の多くは仕組みではなく、決めごとがないこと。そういう話です。 ただ、決めごとを変えると、最初
地方の食品卸の会社で、配送が毎日ぎりぎりになっていました。 原因を聞くと、こうです。 注文が、LINEと電話とFAXにバラバラに来る。 しかも、当日の追加注文がひっきりなしに入る。 トラックが出る直前に、追加の電話が鳴る。積み直す。ルートを
おはようございます。 昨日は「売上が15年横ばいの会社に、『肌感覚をやめましょう』とは言いませんでした」という話を書きました。 データは判断を代わりにしてくれない。判断の前提を揃えてくれるだけ。そういう話です。 では、数字を見て「ここがおか
ある会社の数字を、15年分並べてみました。 売上は、ほぼ横ばいです。大きく落ちた年もないし、伸びた年もない。 ところが、その下の行を見ると違いました。 人件費と管理費だけが、ゆっくり増え続けていたんです。 売上が同じで、出ていくお金だけが増
おはようございます。 昨日は「『前岡さん、しゃべりすぎです』と学生に言われた日」の話を書きました。 現場に「どうですか」と聞いて返ってくる「これで大丈夫です」は、本当に大丈夫とは限らない。 言っても変わらないと思っているか、言える空気がない
先日、大学1年生たちと、ある会社のアプリを作り直す会をやりました。 学生がスマホで触る。気になったことを言う。僕がその場でAIに直させる。また触る。 それを1時間、ひたすら繰り返しました。 結果から書きます。 1時間で、アプリは19回変わり
おはようございます。 昨日は「社長が決められないとき、たいてい情報が足りていません」という話を書きました。 最後に書いたのは、資料より、動くものを一つ置いたほうが速いということです。 社長は、動いているものを見た瞬間に判断できる。 今夜18
再生の現場で、いちばん時間を食うのは何か。 分析でも、計画作りでもありません。 決まらないことです。 会議をする。資料を出す。論点も整理されている。全員が課題を理解している。 それでも、決まらない。 次回に持ち越す。また集まる。また持ち越す
おはようございます。 昨日は「時短が『迷惑』になるのは、仕事を時間で割っているからです」という話を書きました。 その中で、一つ大事にしていることを書きました。 本人に「どうしたい?」と聞かない。こちらから選択肢を出す。 遠慮が働く人ほど、本
前に、出産や子育ての時期に「働けない」か「辞める」かの二択になってしまう会社が多い、という話を書きました。 思っていたより、ずっと多くの方に読んでいただきました。 ただ、あの記事は原因の話で終わっていました。 今日は、じゃあどうするかを書き
おはようございます。 昨日は「会社が死ぬのは、赤字のときじゃありません」という話を書きました。 見るべきは決算書より通帳。そして、売上がゼロでも毎月出ていくお金を足し算すること。 今朝、その足し算をしながら思ったことがあります。 一番大きな
事業再生の相談を受けていて、いちばん多い誤解がこれです。 「赤字だから危ない」 違います。 赤字でも、何年も平気で続いている会社はあります。 逆に、黒字のまま潰れる会社も見てきました。 会社が死ぬのは、赤字になったときではありません。 現金
おはようございます。 昨日は「未経験を採るほうが、経験者より速いことがあります」という話を書きました。 経験者は前の会社のやり方も持ってくる。未経験は何も持っていないから、素朴な質問ができる。そういう話です。 ただ、採用の話をするとき、僕が
人が採れない、という相談をよく受けます。 募集をかけても応募が来ない。来ても条件が合わない。採っても続かない。 そして、だいたいこう言われます。 「経験者がほしいんですよ」 気持ちは分かります。教える時間がないから、即戦力がほしい。 ただ、
おはようございます。 昨日は「正しい指摘は、現場を動かしませんでした」という話を書きました。 正しいことを言っても、作業の形をしていなければ、翌朝の現場は変わらない。 今朝は、その続きを少し考えています。 正しいことが通らないのは、言った人
昔、ある会社で見た光景があります。 外から入った人が、分厚い資料を持ってきました。 分析は正確でした。数字の読み方も間違っていない。課題の指摘も、たぶん全部合っています。 最後のページに、やるべきことが並んでいました。 「業務プロセスの最適
大きな情報流出のニュースが続いています。 昨日の夜、ネットで商品を売っている会社の方から相談を受けました。 「うちのサイトは、大丈夫なんでしょうか」 一緒に中身を確認しました。 正直に書くと、大丈夫ではありませんでした。 2年半、何も更新さ
おはようございます。 昨日は「報告にはリスクがあって、沈黙にはリスクがない」という話を書きました。 報告が上がらないのは、ルールがないからではなく、報告した人が損をしたことがあるから。そういう話です。 ここで一つ、自分にも当てはまることに気
再生の現場に入ると、社長から必ず同じ相談を受けます。 「うちは報告が上がってこないんですよ」 悪い話ほど遅れて届く。現場で起きていたことが、取り返しのつかない段階になってから耳に入る。 だから報告のルールを作る。日報を増やす。朝礼で確認する
おはようございます。 昨日は「慣れた15分と、考える3分。人は前者を選ぶ」という話を書きました。 便利な道具を作っても、慣れたやり方のほうが楽だから使われない。そういう話です。 今朝、読み返していて気づいたことがあります。 人は、正しいかど
前に、20年で100本くらいのシステムや業務アプリを作ってきた、と書きました。 ただ、あの書き方だと誤解が残ります。 100本全部が動いているわけではありません。 むしろ、使われなかったもののほうが多い。 今日はそっちの話です。 完成したの
「今ならAI研修、パッケージにしたら売れますよ」 この数ヶ月で、何度も言われました。 たしかに売れると思います。実際、AIの講座はいま至るところで売られています。 でも、作りません。 今日はその理由と、好調の中で決めたもう一つのことを書きま
一日で6件、二日で10件受注した週がありました。 先週は5日で12件の商談。予定は2週間刻みで埋まっています。 正直、カミカゼが吹いている感覚です。 ただ、これを「運が良かった」で終わらせると、たぶん何も残りません。 かといって「実力です」
最近、仕事が止まりません。 一日で6件、二日で10件受注した週がありました。先週は5日で12件の商談。予定は2週間刻みで埋まっています。 広告は出していません。営業もしていない。値段も変えていない。 じゃあ何が起きているのか。 気味が悪かっ
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