アプメイク(誰でもAIアプリメーカー)

アプリにするメリット

手元の Excel や Word を渡して、「このファイルをアプリにしてよ」と頼むだけ。プログラムは書きません。AI に日本語で頼みます。

「同じ項目を、何度も書き写している」。これは書き写し型の仕事です。Excel が悪いのではなく、Excel の外で人が運搬役をしているのが原因です。

「Excel で十分」は、作る人の目線です。使う人の目線で並べ直すと、違いがはっきりします。
私はもう Excel を開いていません。自社の業務は全部アプリにしました。

このページで言いたいこと

アプリにすると、使う人が迷わなくなります。
しかも、AI に本物のデータを見せなくても作れます。 AI の契約も、作る人の分だけで済みます。

Excel とアプリを並べる

Excel アプリ
保存 「保存」を押し忘れる。どこに置いたか探す 入れた瞬間に保存される。開けば続きから
教える手間 人によって Excel の腕がバラバラ 押すところしか無い。使い方の説明も画面に入れられる
書式 行を消したり、数式を上書きしたりして崩れる 崩しようがない
入力ミス 目で見て探す 入れた瞬間に、赤く光る・警告が出る
履歴 誰がいつ変えたか、追えない 頼めば「いつ・何を変えたか」を残せる
直したいとき 作った人や業者に頼んで、待つ 自分で AI に頼めば、その場で直る

効率を上げるより先に、効率を下げとることを1個消せ。

保存し忘れ、書式崩れ、見落とし。Excel で毎日起きている小さな手間は、アプリにした時点で消えます。

触ってみる
スマホ日報(日報の Excel をやめる)

案件と作業はタップで選ぶ、時間は+ボタン、話して入れる。上長の画面に案件別・人別・未提出が自動でまとまります。入れた内容は、この端末の中にだけ残ります(架空のデータ)。

数字の読み(入れて確かめる)
書き写しに消えている時間
月に消えている時間50時間
月に消えているお金100,000円
年にすると1,200,000円
誰が変えたかまで残したいとき

「誰が」まで残すには、みんなで使えるデータの置き場と、ログインを付けます。作り方は 応用編:データを保存する にあります。

AI に、どこまでデータを入れていいのか

答えは、「入れなくていい」です。

AI に渡すのは、形(列の名前)だけで足ります。
見出しの行だけ残した「空のエクセル」でアプリを作り、本物のデータは、できたアプリに自分で読み込みます。

AI に見えるもの
空のエクセルを渡して、アプリを作る 列の名前だけ
できたアプリに、本物の Excel を読み込む 何も見えない(読み込みは、あなたのパソコンのブラウザの中だけで行います)

作り方は 7. 自分のファイルをアプリにする の 7-5 にあります。

アプリは、Excel と同じ「ただのファイル」

できたアプリは1枚の HTML、つまり Excel と同じ、ただのファイルです。
社内の共有フォルダに置けば、社内から一歩も出ません(セキュリティについて)。

1つだけ、Excel と違うところ

アプリに入れたデータは、そのパソコンのブラウザの中に保存されます。

  • ブラウザの閲覧データを消すと、入れたデータも消えます
  • 別のパソコンからは見えません

だからアプリには、「書き出す」ボタンを付けてもらいます。書き出したファイルを取っておけば、そこで本当に Excel と同じになります。

AI の契約は、作る人の分だけ

AI を全員に配ると、契約は人数分になります。アプリを配れば、契約は作る人の分だけです。

AI の契約 1人 月20ドル程度なら
社員30人に AI を配る 30人分 月600ドル
1人がアプリを作って、30人に配る 1人分 月20ドル

使う人は、アプリを開くだけです。AI の使い方を覚える必要もありません。

で、今日から何をするか

手元の Excel を1枚コピーして、見出しの行だけ残してください。 それが「空のエクセル」です。
あとは「この空のエクセルをアプリにしてよ」と頼むだけです。